旅行代理店のM&Aで相談すべき仲介会社10選

2020年には東京オリンピックも開催されますから、訪日する外国人も今後増加の傾向にあります。最近は、海外からの旅行者が多く見受けられるようになりました。

ホテル建設も進んでいますし、新しい宿泊施設として民泊ができました。

民泊は、一戸建てや居住用の賃貸・分譲マンションの一室を、宿泊施設として申請して民泊と認定されたものです。ほかのビジネスホテルと比較して値段が安いこともあり、外国人旅行者に大人気となっています。

 

宿泊施設の影響で、いままでのように旅行代理店にツアーを申し込んでの旅行が減ってきているのです。

経営が少し厳しくなってきたと感じている旅行代理店の経営者は、多いのではないでしょうか。

事業を続けていくことが心配だけど、厳しい経営の旅行代理店を子どもや従業員に引き継ぐのも難しいと考え、M&Aを検討する経営者も増えてきました。

 

しかし、買い手をどうやって見つけるのか分からない旅行代理店の経営者も、多くいらっしゃいます

 

今回は、代理店の買い手探しをサポートしてくれる、M&A仲介会社についてご紹介していきます。

 

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旅行代理店のM&Aの実状とは

旅行代理店がM&Aを検討する実状としては、外国人が日本へ来るときに旅行代理店を利用する理由がなくなってきていることが原因でしょう。

外国から日本へ来る旅行者は増えましたが、外国人は日本の旅行代理店が提供しているツアーへ申し込まなくなっています。

交通機関の発達によって、日帰りで温泉旅行などを済ませる観光客が多くなってきているのです。

宿泊や交通機関の予約なども、すべてネットで済ませられるようになったことも背景にあります。

宿泊、交通機関、オプショナルツアー、食事場所など、スマートフォンで一括予約できるアプリも登場しています。体験型ツアーなども、スマホで探して予約するのです。

旅行代理店を利用しなくても、自分たちでプランを考えて自由な時間を満喫できる時代に変わっていったのです

このままいけば、事業継続は難しいでしょう。しかし、定期的に団体旅行をしてくれる学校や取引先がいると、簡単に廃業はできません。結果として、M&Aを検討する旅行代理店は増えてきているのです。

 

旅行代理店のM&Aでおすすめの仲介会社10選

さっそくですが、旅行代理店のM&Aに実績のある仲介会社を10社ご紹介していきます。

実績がある旅行代理店は事例をたくさん知っているので、問い合わせるときは事例についても聞いてみましょう。自社の規模と似ている旅行代理店のM&A事例を聞くことで、どのような条件で取引されていたかを知ることができます。

 

スパイラルコンサルティング

スパイラルコンサルティングには、独自のサービス「SCALE」があります。

SCALEは、税務・財務にとどまらず、管理業務まで幅広くサポートする新しいサービスです。創業から事業拡大、M&A・IPOまで、会社の成長ステージに応じた適切なアドバイスをしてくれます。

旅行代理店におけるM&Aでは、旅行代理店で働くために必要な資格を持った従業員の雇用継続なども、条件に盛り込む必要があります。事業売却の条件設定を正しく行うには、旅行代理店のM&A経験が必須です。スパイラルコンサルティングは、業界を問わずM&A実績があります。全国的な営業ネットワークを持つ大手企業が、特定地域でシェアを伸ばす中小企業の旅行代理店とM&Aを行うケースも多いです。つまり、スパイラルコンサルティングのネットワークを駆使して、大企業の傘下に入り事業を成長させることも夢ではないのです。

 

M&Aキャピタルパートナーズ

M&Aキャピタルパートナーズの強みは、自社がM&Aで手に入れた老舗M&A仲介会社という看板でしょう。

古株のM&A仲介会社であるレコフとのM&Aから、自社の実績とレコフが持っていた大企業とのつながりを活かせた結果なのです。

大企業へ自社を高額売却したいと検討しているなら、M&Aキャピタルパートナーズに相談してみましょう。

また、M&Aキャピタルパートナーズが開催しているセミナーには、毎回多数の問い合わせがあります。豊富な成約実績をもとに、M&Aの効果的な活用法、会社売却のメリット、M&Aの成否を分けるポイント、会社の値段の決め方など、M&Aについて詳しく知らない人には実用的なセミナーといえるでしょう。

セミナーに参加できなくても、M&Aキャピタルパートナーズに相談してみることで、実際に行ったM&Aの事例について、詳しい説明を受けることができます。

 

日本M&Aセンター

日本M&Aセンターのホームページでは「最高のM&Aとは、人の結婚と同じように一緒になって幸せになれる相手と巡り合うことであり、お互いの会社が敬意と同じビジョンを持って新たなステージへ進み成長していくことこそがM&Aのゴール」と明記されています。

旅行代理店も、旅行を通じて人と人を結ぶ事業ではないでしょうか。M&Aを検討したら、まず相談してみることをおすすめします。旅行代理店の内情を知り尽くしている仲介会社なので、規模を問わず相談することができます。日本M&Aセンターの業界別専門コンサルタントが、旅行代理店のM&Aを支援してくれます。 

 

ストライク

株式会社ストライクは、M&Aに関する情報を発信している「M&A Online」を運営しています。M&A Onlineに登録することで、独自の情報を入手することができます。

インターネットを用いた集客や情報収集にも強みがあるため、株式会社ストライクを通してM&Aを行うと、全国の旅行代理店ともマッチングすることができます。

旅行代理店同士でないと、M&Aは難しいと思っているかもしれません。しかし、思ってもみなかった業界の企業ともつながることができます。つまり、M&Aの相手先を全国ネットで探すことができるのです。

 

インテグループ

知名度の高いインテグループの特徴は、中小企業のM&Aに関して豊富な実績があり、成功報酬は業界内で比較的安いところです。

インテグループはネット集客力が強く、ネットを通して全国の企業を対象に相談を行っています。スピーディーにM&Aを完了させている実績もあります。たとえば、1年ほどかかるといわれていたM&Aを、3~6ヶ月ほどで終わらせてしまう感じです。

早く売却したいと考えているなら、相談してみる価値はありそうです。

 

M&Aアソシエイツ

M&Aアソシエイツは、政府系金融機関出身のスタッフによって設立された、中小企業の顧客に特化しているM&A仲介会社です。公的な金融機関ならではの中立性を受け継ぎ、公平で長期的な思考をもとに、売り手・買い手のシナジー効果を一番に考えたM&Aを手がけていきます。大手金融機関と遜色のない高い水準のサービスを用意しており、中小企業でも利用しやすいような料金を設定しています。無料相談サービスも実施しているので、M&Aを検討している中小規模の旅行代理店が、利用しやすい料金設定となっています。

 

中小企業M&Aサポート

中小企業M&Aサポートも社名のとおり、中小企業の小規模M&Aに特化したM&A仲介会社です。中間マージンを抑えるため、直接仲介にこだわっているのが特徴です。リーズナブルな料金で利用しやすいと高い評判を獲得しています。

中小企業M&AサポートはM&Aの専業会社ですから、ブローカーや同業者などと情報のやり取りを行いません。つまり、会社の売却を検討していることが外部に漏れる心配がなく、秘密保持を徹底しているのです。直接仲介に専念することで、売り手とも買い手ともコミュニケーションを頻繁に行うので、企業の強みやニーズの把握が早いです。成約率アップと成約期間の短縮ができるので、時短でM&Aを完了することができます。

 

コーポレート・アドバイザーズ

コーポレート・アドバイザーズでは、M&Aの経験が豊富な代表2人がマッチングのアドバイスを行っています。取引金額が少ないと若手に仲介業務を任せる仲介会社もあります。経験豊富な専門家がアドバイスをしてくれるので、オーナーは安心してサービスを利用できます。

表面的な数字を基準としたマッチングではなく、渡す側、受け取り側、双方の経営理念も理解したうえでのマッチングが特徴です。経験豊富な代表者が対応しますが、サービスの利用に着手金は必要なく、すべての案件においてM&A成立後の成功報酬制を採用しています。着手金いらずでM&A成立後に成功報酬制を採用していることが、コーポレート・アドバイザーズが選ばれているポイントです。

 

クラリスキャピタル

2014年に創業した若い会社ながら、中小案件から上場企業案件まで多数の実績があります。手数料は完全成功報酬型で、業界最低水準の200万円となっています。

大企業から小さなお店まで、規模を問わずM&Aを手がけています。その経験をもとに、個別相談会も随時開催しています。

経営する旅行代理店の規模が小さく、M&Aができるか不安を感じているオーナーも相談してみましょう。

 

フォーバル

後継者不在で悩む経営者の相談先として向いてるのが、フォーバルです。

中小企業の経営支援を中心に、幅広い事業を展開する東証1部企業「株式会社フォーバル」には事業承継部門が設立されています。創業以来、20,000社を超える中小企業支援事業について対応しています。売却企業・買収企業の双方に、最良なM&Aを提案している会社です。

「リタイアしたいけど後継者がいない」とお悩みの旅行代理店の経営者に向けて、安心して事業承継をM&Aで完了することをサポートしてくれるのです。

 

旅行代理店のM&Aで仲介会社を選ぶ際のポイント

10社の仲介会社をご紹介してきました。次にどんな仲介会社を選べばいいのか、最終チェックをしていきましょう。ポイントは3つあります。

 

旅行代理店業に精通しているか

旅行業界の内情について理解している仲介会社でないと、異業種とM&Aを行う場合、仲介会社にも、相手先の企業にも業界事情について説明する必要があります。

業界について、旅行代理店の経営者が1から説明しているようでは、M&A完了までに膨大な時間がかかってしまいます。仲介会社には、業界について深い専門知識が必要です。

いま旅行代理店が直面している課題があります。たとえば、予約システムの再構築などです。旅行代理店によくある悩みを理解して、寄り添ってくれる仲介会社を見つけてください

次の項目にもつながりますが、旅行代理店のM&A実績がある仲介会社だと、業界の専門知識を持っているスタッフが対応してくれます。

 

旅行代理店でのM&A事例があるか

M&A事例を持っている旅行代理店は、M&Aの実績があります

過去の事例を開示してもらい、自社と近い規模の事例を持っていれば話が早いです。なぜなら、売却金額などを参考にしやすくなるからです。

とくに、中小企業は同じ業界であっても、目立った個性のない経営はしていません。それぞれの企業が個性を持っています。

対応する会社の魅力に気づいて、事業価値を引き上げることを支援してくれる仲介会社を探してみてください。見つかったら、相談してみて対応してくれている様子を観察し、自社と相性がいいかを確認していきましょう。

 

「ただ売れればいい」という考えではない

大切に経営してきた旅行代理店を「いくらでもいいから早く売りたい」という経営者は少数だと思います。

1円でも高く売りたいし、高く売れる以上に嬉しいことはありません。しかし、従業員たちが合併後に不当な扱いや解雇をされてしまうなんてことは、絶対避けたいですよね。

長年取引のある顧客にも同じサービスを提供したいし、迷惑をかけるようなことはしたくありません。M&Aを行うときに、売却の条件として従業員の雇用継続と待遇改善、顧客へのサービス強化など、かならず盛り込んでおくようにしましょう。

旅行代理店の事業価値は、優秀な有資格者である従業員と長年取引のある顧客です。事業価値を持っている旅行代理店ほど高く売れます。

反対に、売却できればいいという消極的な考え方で、M&Aに取り組んでいただきたくないのです。

あなたの旅行代理店を買いたいと企業から名乗りが上がったのなら、あなたは経営者として成功したということです。

経営者であるあなたも自信をもって、従業員もすべてがハッピーになれるM&Aを目指していただきたいのです。

 

旅行代理店のM&Aなら仲介会社にしっかり相談を

ご紹介してきたとおり、旅行代理店のM&A実績がある仲介会社を探して、相談してみることをおすすめします。

仲介会社が保有しているM&Aの事例を確認して、自社のM&Aにも活用していきましょう。中小企業のM&A事例は、仲介会社から直接聞くしかありません。

気軽に旅行代理店実績のある仲介会社へ問い合わせてみましょう。

 

特に、最初にご紹介したスパイラルコンサルティング社は、旅行代理店のM&A経験も豊富でおすすめです。

過去のノウハウをもとに適切なアドバイスをもらえるので、ご相談を検討してみていただければと思います。

 

スパイラルコンサルティング社

 

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