システム開発会社のM&Aで相談すべき仲介会社10選

IT技術の進歩によって、様々なツールが開発されてきました。スマートフォンやパソコンの普及と革新で、より快適で便利な生活を過ごすことができるようになったでしょう。

ビジネスの世界においてもIT技術が大きな革新をもたらしています。オフィスや製造工場などにはロボットやAIが導入され、日本経済の基盤の更なる強化に貢献しています。これらのシステムの構築を担うのが、システム開発会社です。ITや新しい技術に対するニーズは今後も拡大していくことが見込まれます。

そんな中、事業承継や、人材不足の解消などを背景に、システム開発会社のM&Aが増えてきています。M&Aは買い手企業にとっても、売り手企業にとってもメリットのある取引です。引退を考えている経営者は、会社を売却することで引退後の資金を獲得するとともに従業員の雇用を守ることができます。事業を素早く展開したい経営者であれば、買収により事業展開のスピードをあげることができます。

一方で、M&Aは成約が成功とは限りません。期待している取引金額で契約できないこともあるでしょうし、買収の成立後の事業統合時にトラブルが発生することもあります。M&Aの取引では、買収金額だけでなく、労務や税務など幅広い領域について理解し、交渉を行わなくてはなりません。

そんな複雑なM&Aの取引をサポートする企業はM&Aの仲介会社です。仲介会社は取引先の紹介のみならず、財務、法務等、M&Aで必要な実務の専門家を有し、アドバイスにあたっています。では、M&Aを成功させるためには、何を基準にどのような仲介会社に相談をすればよいのでしょうか。本稿では、システム会社のM&Aを検討している企業に向けて、相談すべき、おすすめの仲介会社を紹介します。

 

システム開発会社でのM&Aの実状とは

システム開発会社は、クライアント企業の要望に合わせて、システムを構築しプログラミングを行います。IT技術の進化に伴い、ビジネスの環境は劇的に変化してきました。その中でシステム開発は、新たな業務の仕組みの構築、既存業務を効率化させる重要な役割を持ちます。

各社のビジネスに合わせた独自のシステムが、多くの企業で導入がされるようになりました。企業はシステムによって、生産性高く、正確に仕事を進めています。手作業で帳票や伝票の作成は、ミスが起こりやすく、文字の大きさやフォントのばらつきがあり、資料の一枚が仕上がるまでの時間も担当者によって異なりました。システムを導入すれば、データを入力しておくだけで、定型フォーマットの文書を自動で作成・出力できるようになります。

顧客の管理においてもシステムの導入は進んでいます。営業活動などの商談履歴や取引先情報をシステムに集約し、会社全体で顧客情報の共有し、活用することが可能になりました。

 

システム開発会社の領域においてもM&Aは活性化しています。売り手企業は、さらなる成長のための資金の獲得や、経営者自身の高齢化など、いくつかの理由により会社経営を新たな後継者に委託したいと考えています。買い手企業は、システム開発を行う人材の獲得、新たな収益源の獲得などをもくろんでいます。

M&Aの理由は会社によって様々ですが、システム開発会社のM&Aの増加の背景には慢性的な人材不足が挙げられます。システム開発会社を含むIT企業は高い品質とサービスを供給するために、優秀な人材を確保しなくてはなりません。一方で現在、ITの領域で優秀な技術者を確保することは困難です。2015年の経済産業省調査結果では、2030年の人材不足規模は約59万人と予測されています。システム開発会社のM&Aは優秀な技術者をスピーディーに獲得できる手段でもあるのです。

 

技術獲得を目的としたM&Aの増加もトレンドの一つといえます。IT業界は技術力が大きな差別化要素になります。IOTや人工知能など近年、様々な技術が高い注目を浴びていますが、それらの高い技術を有することがシステム開発会社にとっても差別化要素になります。高い技術力を素早く手に入れることができる手法としてM&Aが注目されているのです。

 

システム開発会社のM&Aでおすすめの仲介会社10選

システム開発会社のM&A案件で相談すべき仲介会社を10社、ご紹介します。

 

スパイラルコンサルティング

スパイラルコンサルティングは業種を問わない豊富な実績を持つ、M&Aアドバイザリーファームです。ベンチャー企業を中心にM&AやIPOを手がけた会計事務所がルーツとなっており、成長戦略としてのM&Aを重視している点が特徴です。売却対象会社のポテンシャルを見極め、企業価値を最大化して売却するサポートを実施しています。

また、料金体系は着手金なしで、M&Aが成約するまで報酬は発生しない完全成功報酬を採用しています。成長戦略のためにM&Aをお考えの経営者が相談しやすいサービスです。

スパイラルコンサルティング社へのご相談はこちら

 

M&Aキャピタルパートナーズ

M&Aキャピタルパートナーズは、事業を次世代に承継する手法として、中堅・中小企業を中心にM&A仲介サービスを提供する企業です。日本でM&Aが一般的ではなかった時代から30年以上にわたって、サービスを提供しています。

M&Aキャピタルパートナーズの特徴は着手金無料、月額報酬なしでM&Aの手伝いを行うことです。多くの仲介業者が、費用を負担しないと取引相手を探せない中、企業がM&Aに取り組みやすい料金体系を作っています。取引の際には、社内外の専門チームと連携しながら専門コンサルタントが一貫したサポートにあたってくれます。

 

日本M&Aセンター

日本M&Aセンターは、中堅・中小企業を中心に友好的M&A支援サービスを提供する東証1部上場企業です。士業専門家によるM&Aのサポートチームを抱え、経営者の想いや、会社の価値を適切に理解し、マッチングの可能性を引き出すことに注力しています。

多くの地方銀行、信用金庫、会計事務所と提携しており、日本M&Aセンターならではのネットワークを生かして、最適なパートナーを探索、提案しています。「成約できた」ことではなく「成功した」と会社の一人ひとりが思えることをゴールに、「成功」までフォローすることを大切にしている企業です。

 

ストライク

ストライクは公認会計士が主体のM&Aアドバイザリーファームです。東証一部上場をしており、事業承継目的の友好的M&Aの実績も多数持っています。

日本最大級の全国の拠点網に加え、M&A探索サービス「M&A市場smart」を運営しており、独自のマッチングを提供できることも特徴の一つです。

 

インテグループ

インテグループは豊富な実績を持つM&Aアドバイザリーです。完全成功報酬制の料金体系をとっており、着手金、中間金等をとらずに、成功報酬のみでM&Aの支援を行っています。M&Aが成立しなければクライアントは手数料を支払う必要がありません。

中小規模のM&Aに特化しており、対象となる会社・事業の主な売上は、1億円から150億円くらいです。多くの金融機関、会計事務所等と連携し、ベストの相手先を探すネットワークを有します。スタッフの専門性も高く、スピードにもこだわっており、3~6ヵ月でのM&A成立も可能にしています。

 

M&Aアソシエイツ

M&Aアソシエイツは政府系金融機関出身者が設立した事業承継M&A仲介会社です。公的機関出自ならではの中立性を活かし、売り手企業と買い手企業の双方に有益となるM&Aを手掛けています

設立以来、中小企業のM&Aに特化しており、豊富な実績を有します。中小企業のM&Aに共通して有効なソリューションを蓄積する専門スタッフがサポートにあたり、クライアントの疑問をスピーディーに解決しています。

また、経営者に受け入れられやすい成果報酬型の料金体系をとっていることも特徴の一つです。

 

中小企業M&Aサポート

中小企業M&Aサポートは、中小企業経営者の友好的なM&Aを仲介する企業です。高成約率かつリーズナブルな料金が特徴です。成約までやり抜くという強い志を持って、多くのオーナー経営者のハッピーリタイアをサポートしてきました。クライアント企業との信頼関係を築き、売り手企業と買い手企業の様双方にとって、成功となるM&Aを推進しています。

 

コーポレート・アドバイザーズ

中小企業M&Aサポートは、会計事務所グループのM&A仲介会社です。M&A、相続、財務会計、税務、人事労務と多岐にわたる専門家を有します。検討初期、成約、M&A後の対応までをスピーディーかつ柔軟に対応しています。M&Aの相談だけでなく、相続対策から財産コンサルティングまでを対応することも特徴です。

M&Aというクライアント企業の大きな決断に際して、中小企業M&Aサポートは、「お客様の明日を創る/LONG TERM GOOD RELATION」というミッションを背負い、サービスを洗練させています。

 

クラリスキャピタル

クラリスキャピタルは中堅中小企業専門のM&A仲介会社です。M&A実務経験豊富な専門スタッフが事業承継のサポートについています。着手金なし、成功報酬のみで200万円からと非常にリーズナブルな料金体系をとっています。

取引価格1億円未満の小規模案件にも対応しており、幅広いクライアントとの取引があります。M&Aを成功に導くために、真心を込めたアドバイスを行うことを大切にしている企業です。あらゆる業種のM&Aに迅速な対応を行い、ディールを成功に導きます。

 

フォーバル

フォーバルは新しいあたりまえを創造する「次世代経営コンサルタント」です。情報通信、海外進出、環境、人材・教育などを通じて、創業以来35年以上、中小・小規模企業のサポートを行ってきました。幅広いコンサルティング支援の中で、事業承継の支援も行っています。

全国の企業経営者が幸せなリタイアを迎え、思いを次世代につなぐことを使命に、実績の中から得たノウハウを駆使して、会社の実情に応じた最適な手段や相手先を提示しています。

 

システム開発会社のM&Aで仲介会社を選ぶ際のポイント

M&Aのアドバイザリーは属人性の高い業務です。仲介会社によっては、サポートに満足できないこともあります。それでは、数ある仲介会社の中でどのように選定を行えばいいのでしょうか。システム開発会社のM&Aで仲介会社を選ぶ際のポイントをご紹介します。

 

システム開発会社に精通しているか

システム開発会社のM&Aを考えているのであれば、システム開発会社の業界に精通しているかどうかをチェックするようにしましょう。いくら会計、税務、労務等の専門知識を持っていても、システム開発会社の業界知見がなければ、ディールをうまく進めることはできないでしょう。

例えば、企業の売却価格を算定する際には、対象となる企業が将来に生み出すお金を予測して、現在の企業の価値を計算します。その際、システム開発会社のビジネスモデルや市場の動向に理解がなければ、正確な将来予測はできません。仲介会社の選定を行う中で、システム開発会社に精通している否かをチェックするようにしましょう。

 

システム開発会社でのM&A事例があるか

システム開発会社のM&Aの実績があれば、より安心できるでしょう。M&A仲介会社の紹介資料やホームページには過去の案件の事例が掲載されています。掲載されている事例にシステム開発会社の事例がないか、確認してみましょう。また、初回の打ち合わせの際に担当者に問い合わせてみてください。

 

「ただ売れればいい」という考えではない

M&Aの成約がM&Aの成功とは限りません。M&Aは成約したものの、満足の行く売却額を獲得できなかったということもあるでしょう。システム開発会社を買収できたものの、買収後の事業統合に苦しみ、収益性が買収前よりも悪化することもあるでしょう。

M&A仲介会社には、「ただ売れればいい」という考えではなく、企業の成長を考えて、サポートしてもらうことを期待するべきです。どのような方針でサポートをしているのか、しっかりと確認をしておきましょう。

 

システム開発会社のM&Aなら仲介会社にしっかり相談を

M&Aは専門性の高い業務です。会計、労務、税務等、幅広い分野について取引相手と交渉をしなくてはなりません。素人が見様見真似で行えるものではありません。取引を煩雑に進めてしまっては、大きな損失を被るリスクも高まります。M&Aの仲介会社にしっかり相談をするようにしましょう。

M&Aの仲介会社を活用するメリットは、ネットワークの活用にもあります。最適な取引相手を見つけるのに、自身のネットワークだけを活用するのでは限界があるでしょう。M&Aの仲介会社には常に買い手企業と売り手企業の双方からの相談がはいっています。最適なパートナーを見つけるためにも仲介会社を活用することが大切なのです。

 

システム開発会社の事業譲渡をサポートしてくれるアドバイザーを探す場合、初期費用がかからない「完全成果報酬型」の料金体系をとっているアドバイザーがおすすめです。

中でも当サイトがおすすめするスパイラルコンサルティング社は、数々の事業継承ノウハウを持っており、自社の価値を最大化してから売却することを得意としています。

より満足できる事業継承にするためにも、一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

 

スパイラルコンサルティング社

 

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