飲食業のM&Aで相談すべき仲介会社10選

飲食業界において、いまやM&Aは一般的な成長戦略になっています。

長年経営してきた飲食業を後継者不在の為、事業承継を目的としたM&Aを行う経営者もいますが、初めから、いずれは売却すると想定して、飲食業を始めるオーナーも存在します。「売れる飲食店」に育ててから売却するという手法です。近年はとくに増加傾向にあります。

もちろん飲食業界に長年の経験があるオーナーならできないことではありませんが、M&Aを実際に行ったことがある売り手は少数なのです。

一方、飲食店をM&Aで手に入れて経営している経営者は多数存在します。

ほとんど未経験者と熟練者が同じ土俵で交渉していくことがM&Aの少し難しく危険なところです。買い手企業のペースに飲み込まれて、言い値で売却してしまったという事例もあります。このようなリスクをどうやって回避するか、それはM&A仲介者のセレクトの仕方にあります。

今回は、この増え続ける飲食業M&Aで相談すべき頼りになるM&A仲介会社を10社ご紹介していきます。

 

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飲食業でのM&Aの実情とは

飲食業界のM&Aで今何がおこっているかを一言で申し上げるなら、「大手による成長ブランドの買収」が増加しているということです。

このようなことが起こっている背景には、消費者の食べもの嗜好の多様化など、社会構造や消費行動の変化に追いつくための手段として、M&Aが経営戦略の一つになりつつあることが考えられます。

個人店で一定の顧客が付いていて、人気があり、地元紙でグルメ特集に掲載される店となると、大手企業は「買いたい、手に入れたい」という衝動にかられます。大手は、会社の知名度、信用度は高く、従業員の確保・管理に関しては得意分野ですが、固定観念を払拭した新しい感覚を自社内で生み出すことが少し苦手な場合があります。どうしても管理下に置かれてしまう傾向にあるからです。

一方の個人店は、自由な感覚が育てやすいといえます。自由な環境の中から独創的なアイディアが生まれることもあります。こういった部分も、大手企業が個人店を欲しいと考える理由の一つにあります。

自社内で解決できないことを手に入れたいと大企業の経営者が考えるのはごく自然なことです。

 

そしてもっと切実な問題として、業界内の慢性的な人手不足、後継者不在が起こり、この状態を打開するべき手段としてM&Aが選択されています。

飲食業界にとってM&Aは最適な経営戦略であり、さまざまな中小企業経営者がかかえる悩みを解決する対策でもあるということです。

飲食業のM&Aの大きなメリットは、モデルが出来上がっているものを丸ごと買い取ることで、ビジネスモデルだけでなく、物件(店舗)や人材も効率的に確保できるという点です。

飲食店を始めてみたいと思っている経営者にも最適なビジネスモデルと言えるでしょう。

買い手にとっても、売り手にも双方にメリットになりハッピーな着地点が目指せるのです。

 

この飲食業M&Aを成功させる秘訣は何だと思いますか?

ずばり、M&A仲介会社のセレクトにあります

 

次の項目で、おすすめの仲介会社10社をご紹介していきましょう。

 

飲食業のM&Aでおすすめの仲介会社10選

ここでは、飲食業M&Aに強い仲介会社をご紹介していきます。

大手企業とのM&A、小規模な飲食店にも対応してくれるなど、自社にあった仲介会社を見つけてみてください。

 

スパイラルコンサルティング

スパイラルコンサルティングは、企業価値を高めるところからサポートして、高額売却に自信を持っているM&A仲介会社です。

「あなたの会社を希望の価格で売却します」とホームページでも明言しています。

高額売却に関して自信があることの表れだと考えられます。

高額に売却するためには、やはり大手企業へ譲渡する必要があります。スパイラルコンサルティングでは、中小企業と大手企業の橋渡し的な役割も行っています。

自分が経営してきた飲食業を高く1円でもいいから高く売りたいと思ったら、一度相談してみることをお勧めします。

 

スパイラルコンサルティング社へのご相談はこちら

 

M&Aキャピタルパートナーズ

M&Aキャピタルパートナーズは、レコフというM&A老舗仲介会社を買収したことにより、レコフが持っていた大手企業とのつながりをそのまま受け継いでいます。

この仲介会社も大手企業とのM&Aを得意としていますから、大手企業の傘下に入りたいと検討している飲食業経営者にはぴったりなM&A仲介会社となります。

大手企業とのマッチングなども行ってくれますが、初期の相談料、中間金などもなく完全成功報酬制をとっています。

 

日本M&Aセンター

飲食業界では、より大きく成長するために大手の傘下に入るとう考え方が増加傾向にあります

日本M&Aセンターでは、友好的なM&Aをゴールに掲げていますから、同業者であればどうしても競争相手になってしまうのですが、競争相手の力を借りて成長するという大義を掲げています。乗っ取る、乗っ取られるという敵対的な買収劇は古いやり方です。

特に飲食業界では、労働力が不足しています、従業員が気持ちよく働けることが望ましいのです。日本M&Aセンターの友好的M&Aという考え方はとても重要です。

M&Aでの事業承継を行う場合、事業を丸ごと譲渡します。

従業員も含まれますから日本M&AセンターのM&Aスキームについては、同調できる経営者は多いのではないでしょうか。

 

ストライク

ストライクには、M&A売買情報が手軽に閲覧できる「SMART」というサービスがあります。このSMARTは忙しいオーナーにぴったりなサービスです。インターネットで時間を問わず、売買情報を確認することができます。

登録も数分で完了しますし、掲載料も無料です。一度相談してみて、画期的なサービス「SMART」を利用してみてください。

 

インテグループ

調査会社での顧客認知度で1位をとっていますし、M&Aを検討した方なら、このインテグループの名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

インてグループは、チェーン店の飲食業M&Aなども得意としています。飲食業界専任のコンサルタントが迅速に資料を作成し、複数の買い手候補に同時並行で打診し、最速で条件の良い相手先とのマッチングを目指します。

スピード感のあるM&Aを希望している経営者にはぴったりなM&A仲介会社です。

 

M&Aアソシエイツ

M&Aアソシエイツは政府系金融機関出身のスタッフによって設立されているのですが、設立当初から中小企業の顧客に特化しているM&A仲介会社です。

M&Aアソシエイツでは、前職において、大型のM&Aを完了させた実績があるスタッフが在籍していて、そのノウハウを中小企業のM&Aに活かしています。

自社の飲食業は売れるのか?売れるとしたらいくらぐらいで?といった疑問が出てきたら、一度相談してみてください。自社の事業価値を知る良い機会になります。

 

中小企業M&Aサポート

中小企業M&Aサポートは、小規模な飲食業に対応してくれます。そして多数のネットワークを保持して得た豊富な情報(全国の数千社以上の登録企業データベース)から企業の紹介を行ないます。

また、全国の弁護士、会計士、税理士などと独自のネットワークを持っています。規模が少し小さい飲食業では、なかなか弁護士、公認会計士に相談することは難しいですが、これらのアドバイスについて相談無料で行ってくれます。専門家のアドバイスを仰いでみたいと思ったら一度相談してみることをお勧めします。

 

コーポレート・アドバイザーズ

「潜在的な譲渡企業」に対してもM&Aの提案を行っているのが、コーポレートアドバイザーズの営業方針となります。売り手企業が現れるのをただ待つだけでなく、開拓していこうという考え方です。「潜在的な譲渡企業」のニーズを顕在化させることができる、高い案件開拓力をもつM&Aマーケティング専門チームを有しています。

これは、言い換えれば、「会社を売りたい」「買いたい」と検討して、相談するとスピーディーに案件化して成約しやすいというメリットがあるということです。

飲食店のM&Aはとくにスピーディーさが必要です。早く売却したい、すぐにでも飲食店を開業したいと思ったら、一度ご相談してみてください。

 

クラリスキャピタル

クラリスキャピタルでは、年商1億円前後の小規模事業会社からの相談も多いので、他のM&A仲介会社が規模的に扱わないケースでも対応してくれるのは大きなおすすめポイントです。従業員が少ない個人経営の飲食店などにはお勧めのM&A仲介会社といえます。

完全成功報酬制をとっていて、最低額も200万円から対応してくれます。

手数料が高すぎるのではとなかなか踏み出せないのなら、まず相談してみてはいかがでしょうか。

 

フォーバル

フォーバルには、約2万社に対し提供している企業経営支援サービス「アイコン」があります。中小企業密着型のM&A仲介会社の特性として、定期訪問を行っています。

その訪問の中で、経営にまつわる多種多様な「よろず経営相談」を受け付けているのです。年間延べ20万人の経営者に向き合ってきた実績の中から得たノウハウや技術、知識を活かしたアドバイザー業務を行っています。

小規模な飲食業の経営者には相性が良いM&A仲介会社と言えます

 

飲食業のM&Aで仲介会社を選ぶ際のポイント

実際にM&A仲介会社をセレクトする際の注意点をご説明していきます。

 

飲食業に精通しているか

飲食業の内情に詳しいことは外せません。サービス面や仕入れなどの店舗管理において、深い知識と理解がないと的確なアドバイスはできません。飲食業界のことを一から説明するのは本当に大変です。それだけで数か月かかってしまいます。スピーディーさが要求される飲食業M&Aですから、飲食業に精通したアイバイザーが在籍していることは不可欠となります。

 

飲食業でのM&A事例があるか

飲食業の経営に対しても理解も必要ですが、飲食業M&Aの実績も必要です。飲食業界に精通していないと、飲食業M&Aは完了することは難しいと考えられます。

上記の業界についての知識があるスタッフが在籍していると、このM&A実績も持っていると考えられます。

M&A仲介会社に相談する際、どのような飲食業M&Aの実績があるかを確認しておいてください。そしてその事例が自社の企業規模とも近いかどうかなども確認ポイントとなります。

 

「ただ売れればいい」という考えではない

売却に関する条件設定をしっかりしておかないと後で必ず後悔します。

ただ売れればいいというわけではありませんよね。大切に育ててきた飲食業をいくらでもいいから売りたいと思う経営者は皆無でしょう。

また、買い手側も、相手企業の内情などをしっかり調査もせずに大金を出したりはしません。本当にこの会社を買いたいと思ったら、優秀な経営者ほど金額には糸目はつけないのです。

売却金額、次期、売却後の経営者はどこまで対応するかなど細かく条件設定しておく必要があります。お互いの事業同士の相性がよくシナジーが生まれるM&Aを完成させるためにも、条件設定、交渉、調査は重要な項目です。

それらの項目に関して、優秀なM&A仲介会社は強力にバックアップしてくれます。

特に交渉、調査のプロである仲介会社のアドバイザーにまず相談してみてください。

 

飲食業のM&Aなら仲介会社にしっかり相談を

前項でも、M&A仲介会社に相談してくださいとお話しましたが、いくら頼りになるアドバイザーが見つかってしまったからと言っても、丸投げはよくありません。

やはり会社の内情は、経営者にしかわからないこともあります。どれくらいの金額で売却したいのか?お金のことも大切ですが、他にも従業員の雇用継続、待遇改善、顧客との関係性の保持、取引先との信頼関係を保つことなど考えることはたくさんあります。

そして、それらはすべて事業価値へとつながっていきます。

M&Aを行うのは初めてだから、と消極的になるのではなく、自分の会社は自分が一番よく知っている、売却可能な会社に育てた事は、事業が成功した証だということを心にとめていただき、飲食業のM&Aに取り組んでいただきたいと思います。M&Aを成功させるパートナーとして、是非今回、ご紹介した仲介会社を検討してみてください。

特に、飲食店のM&A支援の実績があるスパイラルコンサルティング社は、価値を高めるコンサルティングにも強い企業です。

より良い条件での売却を望むなら、まず最初に一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

 

スパイラルコンサルティング社

 

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飲食店の収益は、世の動向、メディアでの紹介、メニューの個性、味、内装・外装のデザイン、客層などで変化します。

売上を増やしたい場合は、世の動向に合わせて臨機応変に対応していくことが大切です。