IT企業のM&Aで相談すべき仲介会社10選

中小企業でのM&Aが増加傾向にあり、現在は、売り手市場といわれています。どの業界に売り手が多くなるかというのは、限定できないのですが、買い手がつきやすい企業というのは説明できます。すなわち「売れる会社」です。

売れる会社の特徴は、

  • ストック型ビジネスである
  • 市場が伸びていて利益率が高い

 

というのが、主な指標です。つまり、安定した売り上げがあり、利益率が高いなら売れるという考えです。そこで今回は、この競争が激化している「IT企業M&A」を行う上で、失敗しないために、相談すべきM&A仲介会社を紹介しましょう。

 

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IT企業でのM&Aの実状とは

IT企業は比較的新しい業種です。なので、経営者の年齢層も比較的20代や30代と若いのですが、中にはバブル期以前に創業している企業もあります。経営者の年代が60代という会社もあります。

そんな会社の強みは、なんといっても取引先です。大手企業が顧客である場合が多いのです。しかも、ベテラン社員も多く在籍していることから、創業年数が短い若い経営者にとっては、かなり魅力的な事業価値なのです。だからこそ、大金を支払ってでも手に入れたいと考えるのです。そんなとき、M&Aという選択肢が浮上するのです。大切に育ててきた事業を次世代に引き継ぎたい、これは事業承継のメソッドともいえます。

 

IT企業のM&Aでおすすめの仲介会社10選

この章で紹介するのは、IT企業のM&A実績がある会社ばかりです。現在のM&A仲介会社で、IT企業のM&Aに関わったことのない仲介会社はほとんどいないでしょう。なので、実績のある会社の中からよりすぐりの10社を紹介しましょう。

 

スパイラルコンサルティング

スパイラルコンサルティングの強みは、事業価値を上げてから売却するというスキームをとっている点です。「SCALE」と名付けた企業価値向上に注力したM&A支援サービスがあります。売却後のフォローも特徴のひとつです。

ホームページには、「あなたの会社を希望の価格で売却します」と言い値で売りますと明言していることから、かなり高額売却に自信があるということを伺えます。「1円でもいいから高く売りたい!」と考える経営者の方にはぴったりのM&A仲介会社といえるでしょう。

 

M&Aキャピタルパートナーズ

M&Aキャピタルパートナーズの強みは、なんといっても自社がM&Aによって手に入れた老舗M&A仲介会社であることでしょう。これは古株のM&A仲介会社であるレコフとのM&Aから、自社の実績と、レコフが持っていた大企業とのつながりを活かすことができた結果です。

また、2019年年明け早々に発表した2018年10~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比85%増の13億円とのことです。多くの案件を抱え、それを成約へと導いたことによる結果です。1案件当たりの契約金額も高額となっている現れではないでしょうか。できれば高額で、大企業に自社を売却したいとあなたが検討しているなら、このM&Aキャピタルパートナーズに相談することをお勧めします。

 

日本M&Aセンター

友好的なM&Aを常にEXITにしている仲介会社が、この日本M&Aセンターです。自社ホームページでは、「最高のM&Aとは、人の結婚と同じように一緒になって幸せになれる相手と巡り合うことであり、お互いの会社が敬意と同じビジョンを持って新たなステージへ進み成長していくことこそ、M&Aのゴールです」と、カンパニーメッセージが記されています。

また、一番のお勧めは、社内にIT・ソフトウェア専門コンサルタントが在籍しているところでしょう。2013年1月に結成した「IT・ソフトウェア専門チーム」が、中堅・中小規模のIT・ソフトウェアの事業継承問題の解決や、グループ化戦略をサポートしてくれます。IT企業のM&Aを検討したなら、まずは一度相談してみましょう。

 

ストライク

ストライクでは、M&Aサービス「SMART」を他に先駆けてスタートさせました。今までは、問い合わせてから事例を紹介してもらって、こちらの情報も提示してからでないと買い手を探せなかったのですが、ストライクはネットを活用して、想像しなかった領域からの募集や問い合わせも寄せられることになり、インターネットで買い手を効率的に探すということを可能にした先駆け的存在のM&A専門仲介会社です。

また、M&A取引では欠かせない専門家である公認会計士が対象会社の企業価値や財務面での問題点を短期間のうちに的確に把握し、それを契約条件に適切に反映することを支援してくれます。そのうえ、ストライクは再生型M&Aに精通した公認会計士、税理士、金融機関出身者がメンバーとなり、必要に応じて法律事務所や外部機関と連携し、企業再生に関してもサポートしてくれるので、非常に頼りになる存在といえるでしょう。

 

インテグループ

大手民間調査会社が実施した認知度調査でも、1位を獲得している人気のM&A仲介会社です。ズバリ、全国のIT企業経営者からインテルグループが選ばれる理由は、IT企業M&Aの成約事例が多いからです。だからこそ、経験豊富な専属アドバイザーがあなたの案件を担当してくれることでしょう。

過去の事例や経験から、アドバイザーは売却可能性の判定や売却見込額の査定、及び紹介すべき買い手候補について精度の高いアドバイスに定評があります。そのうえ、専任のコンサルタントが迅速に資料を作成し、複数の買い手候補に打診し、最速で条件の良い相手先とのマッチングを目指します。半年から1年かかると言われているM&Aを3カ月から半年で成立させた実績もあります。スピード感あるM&Aを目指しているなら、相談するのに適した会社といえるでしょう。

 

M&Aアソシエイツ

M&Aアソシエイツを設立後は、中堅・中小企業に特化した会社売却、及び事業承継M&Aサービスの提供を行い、多数の国内中小規模案件を手掛けました。

特筆すべき点は、M&Aアソシエイツは政府系金融機関出身のスタッフによって設立された、中小企業の顧客に特化しているM&A仲介会社だという点です。そのため、中長期的な目線で戦略的にM&Aを進めていく上で、大手金融機関並みのクオリティのサポートが期待できます。

大手金融機関や投資銀行などにM&Aアドバイザーになってもらうと、相談料、中間金が発生する場合がありますが、M&Aアソシエイツは完全成功報酬制を採用しています。だからこそ、中小企業が気軽に相談できるのは、あなたにとって大きなメリットではないでしょうか。

 

中小企業M&Aサポート

中小企業M&Aサポートは、社名からもわかるとおり、中小企業に特化したM&Aをサポートしている仲介会社です。経験豊富なアドバイザーが親身になってサポートしてくれます。その結果、2017年の成約実績は82.4%を達成しています。

中小企業M&Aサポートの強みは、多数のネットワークを保持して豊富な情報量を持っている点です。全国の数千社以上の登録企業データベースから企業の紹介を行っています。また、全国の弁護士や会計士、そして税理士などの独自のネットワークを持っています。豊富な情報量と独自の企業分析を行い、確度の高い会社を厳選し、最適な会社を紹介することができるので、成約する確率が高いのです。

 

コーポレート・アドバイザーズ

コーポレート・アドバイザーズのおすすめポイントは、会計事務所グループとしてM&A・相続・財務会計・税務・人事労務の専門家を有しているところです。財務面での知識が豊富なので、M&Aでの「調査」という項目で大きな力を発揮してくれます。

そして、M&A完了までのプロセスだけでなく、売却後の対応までスピーディかつ柔軟に対応します。事業承継やM&Aの初期の相談から、相続対策や財産コンサルティングまで、買い手企業に対して、譲渡案件の提案からPMI(買収後の統合業務)支援まで対応可能です。

コーポレート・アドバイザーズでは、高い案件開拓力も保持しています。「潜在的な譲渡企業」に対してもM&Aの提案を行うことがM&A実現には必要不可欠です。売り手企業が現れるのをただ待つだけでなく、開拓していく考え方です。だからこそ、「潜在的な譲渡企業」のニーズを顕在化させることができる、高い案件開拓力を持つM&Aマーケティング専門チームを有しているのです。

 

クラリスキャピタル

M&A実務経験豊富な専門家が事業承継のサポートを行う、中小企業専門のM&A仲介会社です。完全成功報酬制をとっていて、最低報酬額は200万円からとかなりリーズナブルな料金体系が特徴で、売却金額1億円以下の案件も対応しています。

年商1億円前後の小規模事業会社からの相談も多いので、他のM&A仲介会社が規模的に扱わないケースでも対応してくれるのは嬉しい点です。従業員が少なく、小規模な個人経営のIT企業にはお勧めの仲介会社です。

会社の方針として、良いお相手とのご縁づくりをさせていただいたことで、お客様に喜んでもらうことを第一に考えているM&A仲介会社なので、一般的に難しい事例でも一度相談してみてはいかがでしょうか。

 

フォーバル

フォーバルグループは創業以来35年以上、中小・小規模企業の皆様と共に歩んできました。いわゆる中小企業密着型のM&A仲介会社です。

約2万社に対して提供している企業経営支援サービス「アイコン」は、定期訪問を通じて経営にまつわる多種多様な「よろず経営相談」を受け付けています。年間延べ20万人の経営者に向き合ってきた実績の中から得たノウハウや技術、知識をもとに、それぞれの会社の実情に応じた最適な手段や相手先を提示することで、買い手と売り手のマッチングが実現してきました。

中小企業経営者の相談先と言えば、顧問税理士、金融機関の担当者だったりします。税理士や銀行の担当者は、財務面、税金面ではエキスパートではありますが、経営面となると中小企業では会社ごとに、その悩みは細分化されます。フォーバルは専門知識とM&A実績をもとに、中小企業経営者に寄り添ってくれるわけです。中小企業M&A相談先として適任であるといえます。

 

IT企業のM&Aで仲介会社を選ぶ際のポイント

先程の項目で10社の仲介会社の特色、おすすめポイントなどを紹介しました。この項目では、どんな仲介会社を選べばいいのか?再確認しましょう。

 

IT企業に精通しているか

M&A仲介会社には、経営陣、従業員の中にIT企業勤務経験がある方が多数在籍しています。また、自身が経営するIT企業を売却経験がある方もいます。このような経営者、従業員がいるM&A仲介会社はかなり心強い存在といえるでしょう。

 

IT企業でのM&A事例があるか

これは当然のことですが、IT企業のM&A実績があることが必須条件です。過去の事例を確認するときに、売却の時期、金額、企業の規模などを重点的に確認すべきでしょう。直近で、同じような規模のIT企業でのM&Aを行っているなら、まず相談してみることをお勧めします。

 

「ただ売れればいい」という考えではない

前出の項目で、お勧めのM&A仲介会社を10社紹介しました。しかしながら、どの仲介会社においても、M&Aの成約がゴールではないと話しています。つまり、成功報酬制をとっているM&A仲介会社は多数存在しますが、中には、少し極端ですが、「売ってしまって、手数料を受け取ったら終わり!」というM&A仲介会社も存在します。だからこそ、売却後も互いの企業間がスムーズに連携できることをサポートしてくれるかどうか、この点を確認しておくべきでしょう。

 

IT企業のM&Aなら仲介会社にしっかり相談を

IT企業M&Aに関する実績があること、売却後もサポートがあることを確認してM&A仲介会社をセレクトすべきでしょう繰り返しになりますが、今回、紹介したM&A仲介会社は大企業だけでなく、中小企業のM&Aにも対応しています。そのため、「うちの会社本当に売れるのかな?」と思ったら、まずは相談することから始めることをお勧めします。

 

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中でも当サイトがおすすめするスパイラルコンサルティング社では、数々の事業継承ノウハウを持っており、自社の価値を最大化してから売却することを得意としています。

より満足できる事業継承にするためにも、一度ご相談してみることをおすすめします。

 

スパイラルコンサルティング社

 

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