ホテル・旅館のM&Aで相談すべき仲介会社10選

今回は、ホテル・旅館のM&Aに強い仲介会社を紹介します。最近は、異業種同士のM&Aが盛んに行われていることから、異質なところでは、IT企業とホテル・旅館がM&Aという事例もあります。

 一見、まったく違う業種なので、「なんで?」と疑問を抱いてしまうところですが、最近、日本への外国人観光客が急増しており、宿泊先を確保するのが困難です。日本人が出張などで宿泊予約しようと思っても、ビジネスホテルを取るのが難しいそうです。人気の旅館では、数カ月か、1年先まで予約で一杯という場合もあります。

 一方、IT業界側も、宿泊予約をシステム化してスムーズに予約客をつかむためのアプリ開発なども行っています。つまり、両者がタッグを組めば、旅行業界、IT業界の両業界がともに成長しつづけることができるのです。M&Aの最大のメリット、シナジー効果が期待できるのです。そこで、今回はこのホテル旅館のM&Aで相談すべき仲介会社について説明していきます。

 

ホテル・旅館におけるM&Aの実状

冒頭で触れましたが、人気旅館は予約を取るのが困難なくらい、需要と供給のバランスが崩れています。しかし、旅館やホテルのすべてで予約がとれないか?というと、やはりここでも個体差があるのです。実は、お客様が来なくなって、経営が困難になっている旅館やホテルも増えてきています。

その原因は立地や設備など、また建物の老朽化などです。現在、ホテルに関しては建築ラッシュなので、値段に差がない場合は綺麗なほうに宿泊したいと考えるのが人間の性ではないでしょうか。また、独自のサービスを展開している宿泊施設に泊まりたいと思う人は多いでしょう。。

ところが、オーナーが高齢化してくると、時代にマッチしたサービスを提供しようとする柔軟な発想もなくなりがちです。若い世代に経営を引き継いでみたいと思うけど、実子はすでに違う仕事に就いているし、従業員の中から選抜するのは難しい。さらに、オーナー自身が個人保証をし、事業資金を金融機関から借り入れている場合、従業員に個人保証まで引き継がせるのは難しいのが現実です。

そこで、今は社外の第三者へ事業を引き継ぐ「M&A」がホテル旅館業界に浸透してきているのです。そのとき、大事な相談相手となるのが、M&A仲介会社です。次の章では、ホテル・旅館のM&Aにおすすめの仲介会社を10社紹介します。

 

ホテル・旅館のM&Aでおすすめの仲介会社10選

これから紹介するホテル・旅館のM&Aと相性の良い仲介会社は、完全成功報酬制をとっている仲介会社なので、当初の相談は無料です。本当にうちの旅館が売れるだろうかと思っていて不安なオーナーもまずは、下記の10社に一度相談してみてはいかがでしょうか。

 

スパイラルコンサルティング

大手企業と中小規模の企業を結び付けることを得意しているM&A仲介会社です。スパイラルコンサルティングの強みは、事業価値を上げてから売却するというスキームを取っている点です。「SCALE」と名付けた企業価値向上に注力したM&A支援サービスが売りです。このサービスは、社内にM&Aの専門家である公認会計士、弁護士が在籍しているからできるものです。

ホテル・旅館業の強みといったら、そのホテル旅館独自のサービスです。時流に乗ったサービスを提供できるようにしておくことが事業価値を上げることにつながります。ホテル・旅館業に強く、実績のある仲介会社だからこそできるサポートを受けられるのは心強いと感じるでしょう。

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M&Aキャピタルパートナーズ

M&Aキャピタルパートナーズの強みは、なんといっても自社がM&Aで手に入れた老舗M&A仲介会社という看板です。レコフという業界知名度が高い、老舗のM&A仲介会社を買収したことで、自社の実績とレコフが持っていた大企業とのつながりを活かし、事業を拡大させました。

一般的に、ホテル・旅館業のM&Aを検討すると、同じ業界の企業に譲るしかないのかなと考えがちですが、大企業と太いパイプを持った仲介会社に依頼することで、異業種でホテル・旅館業に興味があって熱意のある経営者と出会う可能性が高まります。大企業とのM&Aを希望しているなら、ぜひ一度、M&Aキャピタルパートナーズに相談してみることをお勧めします。

 

日本M&Aセンター

友好的なM&Aにより、常にEXITにしている仲介会社なのが、この日本M&Aセンターです。

自社ホームページでは、最高のM&Aとは、人の結婚と同じように一緒になって幸せになれる相手と巡り合うことであり、お互いの会社が敬意と同じビジョンを持って新たなステージへ進み成長していくことこそ、M&Aのゴールです」と明記されています。

人と人の出会いの場であり、交流場所でもあるホテル、旅館業のM&Aには、この会社のような考え方は相性が良いのではないでしょうか。ホテル・旅館業も人間が利用するサービス業です。人と人とのつながりを大切にするM&A仲介会社に、大切なホテル・旅館業のM&Aを依頼してみてはいかがでしょうか。

 

ストライク

ストライクはネットを活用し、想定しなかった分野の企業からM&Aの募集や問い合わせを得たことで、業界で有名になりました。インターネットで買い手を効率的に探すことを可能にした、先駆け的なM&A専門仲介会社といえるでしょう。ホテル・旅館業のオーナーは、経営面、ホテルでの人材管理、宿泊管理などいろんな部分に目を光らせる必要があるので、忙しい方は多いのではないでしょうか。だからこそ、スタライクのようにインターネットで手軽にM&A市場を確認できるのは、嬉しいサービスだと思います。

また、M&A取引では欠かせない専門家である公認会計士が、対象会社の企業価値や財務面での問題点を素早く把握し、それを契約条件に反映してくれるところも特徴です。

 

インテグループ

知名度NO.1仲介会社であるインテグループです。相談したいランキングの1位を獲得しています。もちろん、ホテル・旅館に関してのM&A事例も多数あります。専任のコンサルタントが迅速に資料を作成し、複数の買い手候補に打診することで、最速で条件の良い相手先とのマッチングを目指します。

一般的に、M&Aは半年から1年かかるといわれていますが、3カ月から半年で成立させるという驚くべき実績があります。「早く自分のホテル旅館業を売却したい」、「また新しくホテル旅館業を早く始めたい」などがあり、スピード感のあるM&Aを目指している経営者にピッタリです。

 

M&Aアソシエイツ

中小企業のM&Aをメインに行っている仲介会社です。M&Aアソシエイツは政府系金融機関出身のスタッフによって設立され、中小企業の顧客に特化しているM&A仲介会社です。そのため、中長期的な目線で戦略的にM&Aを進めていく上で、大手金融機関並みのクオリティのサポートが期待できます。

そのため、従業員が少なく、規模の小さい旅館、ホテルを経営している方にも、対応してくれます。あなたが経営してきたホテル・旅館は、どれぐらいの価格で売却できるのか、専門家に聞いてみたいと思っている人は、一度、相談すべきお勧めの仲介会社です。

 

中小企業M&Aサポート

社名どおり、「中小企業」向けのM&A仲介会社です。中小企業M&Aサポートの強みは、多数のネットワークを保持して豊富な情報量を持っている点です。全国の数千社以上の登録企業データベースから、企業の紹介を行っています。

また、全国の弁護士、会計士、税理士などと独自のネットワークを持っているので、豊富な情報量と独自の企業分析を行うことができます。まずは、社内外の顧問税理士にM&Aについて相談するかと思いますが、中小企業M&Aサポートに相談すれば、M&Aが得意な社外の公認会計士・税理士の意見も聞くこともできます。

 

コーポレート・アドバイザーズ

コーポレート・アドバイザーズは、M&A完了までのプロセスだけでなく、売却後の対応まで、スピーディーかつ柔軟に対応します。しかも、コーポレート・アドバイザーズは高い案件開拓力を保持しているのが特色です。

「潜在的な譲渡企業」に対し、M&Aの提案を行うことがM&A実現には必要不可欠です。つまり、売り手企業が現れるのをただ待つだけでなく、開拓していこうという考え方があるので、「潜在的な譲渡企業」のニーズを顕在化させることができる、高い案件開拓力を持つM&Aマーケティング専門チームが大きな力を発揮しています。

ホテル・旅館業をいずれはM&Aでの事業承継を行おうかと検討しているけど、まだ相談するのは早いかなと躊躇しているオーナーには、おすすめの仲介会社です。

 

クラリスキャピタル

年商1億円前後の小規模事業会社からの相談も多いので、他のM&A仲介会社が規模的に扱わないケースでも対応してくれるのはポイントです。従業員が少なく、小規模な旅館業を経営しているあなたには、イチオシの仲介会社です。なので、銀行などの金融機関、M&Aアドバイザリー会社などでは、なかなか売却が難しかったホテル・旅館業であるなら、一度、クラリスキャピタルに相談することをお勧めします。

 

フォーバル

フォーバルグループは創業以来35年以上、中小規模の企業と取り引きを行ってきました。いわゆる中小企業密着型の老舗M&A仲介会社です。

企業支援する「アイコン」というサービスがあり、定期訪問を通じて、よろず相談にも対応しています。孤独になりがちな中小企業経営者をサポートしています。

経営しているホテル・旅館業の規模が小さいけど、本当に売れるかなという疑問を抱いている人が相談したい仲介会社です。その一度の相談が、もしかしたら、自社の事業の可能性を再確認するきっかけになるかもしれません。

 

ホテル・旅館のM&Aで仲介会社を選ぶ際のポイント

ここでは、実際にM&A仲介会社を選ぶために必要な3つのポイントを説明します。

 

  • ホテル・旅館業について深い知識があるか

 

  • 実際にホテル・旅館のM&Aを行った実績があるか
  • 成約したらおしまいではなく、その後についてのサポートはあるか

 

 

この3点について重点的に説明していきます。

 

ホテル・旅館に精通しているか

ホテル・旅館業の現状や内情をよく理解している仲介会社であることが必要です。この業界についてあなたがイチから説明しているようでは、M&A完了させるまでに膨大な時間がかかってしまいます。だからこそ、実際にホテル・旅館業のM&Aに携わった実績がある仲介会が必要なのです。

 

ホテル・旅館でのM&A事例があるか

繰り返しになりますが、まずはそのM&A仲介会社がホテル・旅館のM&A実績があるかを確認しましょう。実績のある仲介会社ですと、旅館業の内情についても深い理解があります。業界の内情を一から説明する必要もなく、スピーディーにM&Aを完了することができるからです。

 

「ただ売れればいい」という考えではない

M&Aを成約させたらおしまいということでなく、売却後にはどうするか?ということもきっちり決めておく必要があります。

全く違う業種がホテル・旅館業を買収した場合、今後のホテル・旅館経営をどうするか不安になってきます。事業に関しては新しい経営者に譲るけど、元の経営者にそのままホテルに残って、日常業務を行ってもらうことを希望する経営者もいます。

また、売り手側として売却後はすっぱりリタイアすることを望んでいる場合も多数あります。M&A成約するまでには、売却後においてオーナーであるあなたの立場をどうするのか?ということをきっちり決めておくべきでしょう

 

ホテル・旅館のM&Aなら仲介会社にしっかり相談を

今まで、ホテル・旅館業のM&Aに強いM&A仲介会社についてお話してきたのですが、やはり、まずはホテル・旅館業のM&Aの実績がある仲介会社に相談するべきでしょう。相談の時点では無料で対応してくれる仲介会社が多いので、過去の事例を紹介してもらい、自分が経営しているホテル・旅館業と近い規模のM&Aがあるなら、まずは相談してみることをお勧めします。それによって、スピーディーに効率的なM&Aを完了できる確率が俄然高くなるからです。頑張ってください。

とはいえ、何から始めていいか分からない場合は、事業売却の専門家であるコンサル企業への相談をおすすめします。ホテル・旅館の事業売却事例はニュースで取り上げられることが少なく、収集が困難です。

当サイトのおすすめはスパイラルコンサルティング社です。ホテル・旅館の実績も多くあり、

実際の事例をもっと知りたいなら、ホテル・旅館業界に精通したコンサル企業に相談すれば、独自にストックしている事例の紹介や具体的なアドバイスをもらうことができますので、ぜひ検討してみてください。

 

スパイラルコンサルティング社

 

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