美容室・ヘアサロンのM&Aで相談すべき仲介会社10選

美容室を経営するには、経営力だけでなく、技術力も必要です。オーナー=美容師であることがほとんどです。

美容師になるためには、美容学校を修了して国家試験に合格、そしてインターンという見習い期間を経て、やっと一人前になります。

誰でもなれるわけではありませんし、合う、合わないという適性がはっきりしています。センス、カリスマ性も必要です。

しかし、一握りのオーナーだけが成功させることができる世界だからこそ、他の人に継ぐことを躊躇している経営者も多数存在するのも事実です。

今回は、美容室を第三者へ引き継ぐM&Aを行う際に、どのようなM&A仲介会社を選べばいいのかをお話していきます。

 

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美容室・ヘアサロンでのM&Aの実状とは

美容室・ヘアサロン経営者がM&Aを検討する理由として多く挙げられるのは、『後継者が不在』ということではないでしょうか。

冒頭でもお話しましたが、オーナー自身も美容師であることが多い業種です。後継者候補として一般的なのは自分の子どもですが、子に同じ苦労をさせたくないと考える場合が多いようです。

そもそも、美容師になるだけでも数年がかかります。少なくとも高校を卒業したときには、美容学校に入学しておく必要があります。となると若い年代での決断が必要です。大学に進学させたいと考える親は多いですから、美容室は自分の代で終わりでもいいかなと、廃業を考えるオーナーも増加しています。

しかし廃業してしまっては、せっかく通い続けてくれたお客様を失ってしまうことになりますし、お客様も通いなれたお気に入りのお店を失うことになります。

お気に入りの美容室を失うのはかなりのショックです。

髪質は人によって全く違うので、その髪質を知り尽くして、再現性のあるヘアスタイルをかなえてくれる美容師さんは貴重な存在です。また、技術力だけでなくオーナーや従業員の人間性に魅力を感じて通っている場合もあるでしょう。

 

美容室のM&Aでは、経営面は譲って、オーナーがそのままお店に残って業務を続けることは可能です。また譲渡先企業では、オーナーが残って引継ぎや業務を続けることを希望している場合も少なからずあります。

経営からのプレッシャーからは解放されて、現場で気に入ってくれているお客様とお仕事を続けることは可能です。これが現在の美容室M&Aの大きな特徴です。

 

美容室・ヘアサロンのM&Aでおすすめの仲介会社10選

この項目では、美容室・ヘアサロンM&Aに強い仲介会社をご紹介していきます。

10社に共通する点は、当初の相談料、中間金などはかからず、完全成功報酬制をとっているところです。

 

スパイラルコンサルティング

スパイラルコンサルティングは、株式会社ロイネス/B-first株式会社(ヘアサロンAgu)を譲渡先のサンライズ・キャピタルへ取引総額100億円で株式譲渡した事例を持っています。

Aguグループは高い集客力と、安定したスタイリストの確保により、創業以来、力強い成長を辿り、グループ全体の店舗数は10年足らずで 200店を超えました。そして、さらに数年以内に1,000店舗以上への拡大を計画していたのですが、本部スタッフは数人で管理部門を対応していました。この高い目標を実現するためには、プロフェッショナルな戦略能力を持つ、新たな管理体制が必要だと感じ初めていました。経営戦力、判断についてはオーナーである創業者が一人で対応していたのです。

店舗数の急増にともない、経営をプロフェッショナル集団に託すことを決断しました。

サンライズ・キャピタルとの資本提携を、スパイラルコンサルティングがサポートしました。この例は取引総額も巨額ですが、この他にも様々な美容室M&Aを行っています。

大手企業とのM&Aにもかなり強いため、大手との資本提携、傘下にはいることを希望しているならお勧めのM&A仲介会社です。

 

スパイラルコンサルティング社へのご相談はこちら

 

M&Aキャピタルパートナーズ

M&Aキャピタルパートナーズは、着手金、中間金などがかからない料金体系になっています。完全成功報酬制で美容室M&Aを完了することができます。

料金体制をより少し詳しくご説明しますと、買収監査を行う前の基本同意が締結させた時点で、成功報酬額の10%を受け取り、M&Aが成立した時点でのこり90%の報酬を受け取るという2段階方式になっています。

譲渡・譲受双方の企業が納得し、基本合意に至るまで無料で支援してくます。M&Aを検討した時点で、すぐに手数料が必要ではないので、まず気軽に相談することができます。

 

日本M&Aセンター

M&A仲介会社では3社が上場しているのですが、その3社のうち1社がこの日本M&Aセンターです。300人のコンサルタントが在籍している点も業界内でも圧倒的な大規模であるといえます。そのため事例も数多く蓄積しています。

このように企業規模は大きいのですが、1億円以下で中規模から小規模な企業のM&Aにも力を入れています。個人経営者であっても専門的な知識を持ったコンサルタントに相談することも可能だということです。

まだM&Aを具体的に検討しているわけではないし、税理士や銀行に相談するのがちょっと抵抗があるという時、自社がどのくらいの事業価値があるのか、専門家の意見を聞きたいときなど一度相談してみてはいかがでしょうか。

 

ストライク

ストライクでは、M&A市場をインターネットで確認できるサイト「SMART」を提供しており、最新の情報をアップしています。その中でも美容、ヘアサロンの情報は多数あり人気のカテゴリーとなっています。

ストライクのホームページにアクセスすると業種別に検索できるようになっています。また新着案件はリアルタイムで更新していますから、いつでも好きな時に、売却企業、買い手企業の情報を確認できます。

最近の美容室はネットでの予約受付に対応していますから、仕事の合間などにも手軽にM&A情報を確認できます。忙しい美容室経営者にピッタリなM&A仲介会社ではないでしょうか。

 

インテグループ

インテグループのホームページには、実際にM&Aを行った美容室の事例が紹介されていました。

◎売り手企業
・65歳 個人経営者
・年商:1億円
・都内の高級住宅地でハイエンド美容室を2店舗経営
・後継者不在により売却希望

◎買い手企業
・美容室、エステ、外食産業を経営する複合企業
・年商:100億円以上
・同業の買収による規模拡大を検討

 

この事例は、かなりラッキーな内容です。

売り手企業は、借入金もない黒字経営で、65歳になって同世代の人たちがリタイアしていく中、自分のセカンドライフを考えて、売却を検討したのです。

買い手にとっては、お買い得案件です。売り手にとっても、大切な顧客に今まで通りのサービスが提供できますし、安心して経営を託すことができます。自営業には退職金はありませんが、売却金額という退職金を受け取ることもできました。その上、買い手側がM&Aになれていたので、柔軟な対応してもらえたこともあり、3か月でM&Aを完了することができたのです。

美容室M&Aの実績があるインテグループだからこそ対応できたとも思います。

大手企業の傘下に入りたい、自営業でも退職金がほしいなと思ったら、一度相談してみてはいかがでしょうか。

 

M&Aアソシエイツ

M&Aアソシエイツには、日本全国の公認会計士・税理士・弁護士・コンサルタント・その他金融機関等(以下、総称して「M&A関係者」)向けにM&Aアソシエイツが自社開発した、中小企業特化型のM&A売買ニーズ情報掲載システムがあります。これは「M&Aニーズセンター」といいます。

国内最大級のM&A売買ニーズ情報管理・掲載システムとして、後継者不在・社長引退・業績不振などに起因する中小企業の事業承継ニーズをとらえ、その円滑化に大きく寄与しています。また、日本全国のM&A関係者において、M&Aビジネス拡大のためのツールとして活用できます。

M&A売買希望ニーズに登録しておくと、案件成立の可能性を格段にアップすることが可能です。登録にかかる時間は1分です。初期費用、掲載料など負担が一切ありません。

美容室を売却しようかな、新しく美容室を購入したいと思ったら、まず相談してM&A売買希望ニーズに登録してみてはいかがでしょうか。

 

中小企業M&Aサポート

中小企業M&Aサポートでは、最新の売買情報をツイッターでも紹介しています。美容室ジャンルもよく紹介されており、この他にも美容関係の店舗に強く、まつ毛エクステサロンなどの売却も実績があります。

リアルタイムに最新情報が常に更新されています。扱う案件が多数になるので、いつもSNSなどをチェックしておく必要はありますが、それだけ閲覧している人の数も多いということになります。また、直接仲介のみに徹底している中小企業M&Aサポートですから、同業者やブローカーなど、情報提供のやり取りは一切行なっていないので安心です。また、独自のM&Aネットワークを活用することで、スピーディーなM&Aを実現しています。無料相談を秘密厳守で行なっており、取引金額も売却金額1000万円から対応してくれます。

美容室を売却したいけど、ちょっと郊外にあり小規模な店だけど大丈夫かなと心配な方にこそご利用していただきたいM&A仲介会社です。

 

コーポレート・アドバイザーズ

会計事務所が母体で、専門的な知識を備えた経験豊富なアドバイザーが対応してくれると評判のコーポレート・アドバイザーズです。

コーポレート・アドバイザーズの強みは、M&Aサポートの経験のあるアドバイザーが、経営全般のことはもちろん、M&A後の相談にも親身になって対応してくれるところです。

また、年2回「M&Aサミット」を開催していて、ベンチャー企業や中小企業の経営者に対し、M&Aの活用法や成功・失敗の分岐点などについて、企業経営者や著名人を招き、情報の発信やアドバイスを行っています。

美容室経営をしていると、美容素材の仕入れ先やお客様との対応だけで、M&Aに関して情報交換をするということほとんどないのではないでしょうか。専門家のアドバイスを、他の経営者と一緒に受けられるという機会は貴重です。

中小企業の経営者は、どうしても孤独になりがちです。中小企業に向けたM&Aに多数対応してきたからこそ経営者に寄り添ったサービスを提供しているのです。

美容室のM&Aについて相談して、セミナーなどにも参加してみてはいかがでしょうか。

 

クラリスキャピタル

会社規模や業界を問わずに幅広く対応してくれるところがクラリスキャピタルの大きな特徴です。最低手数料も200万円となっていて、業界でも最安水準の料金システムを実現しています。

クラリスキャピタルでも個別相談会を開催しています。事業拡大や事業売却を決めた美容室オーナーからの相談はもちろんのこと、将来的にM&Aという道を選択するかも知れない美容室オーナーからの相談、また初歩的な相談まで、どんな内容の相談でも受け付けています。無理な営業なども一切なしです。ほかの人の目が少し気になるけど、どんな会社なのか訪問がてら相談を受けてみてはいかがでしょうか。

もちろん、電話やメールでの初期相談も行っています。

 

フォーバル

フォーバルが常時抱えている経営相談の顧客数は、実に20,000件以上。多くの企業のさまざまな経営相談の案件を抱えているため、事業承継・M&Aを提案できる相手方も豊富にあります。企業マッチングが仕組化されているため、スピーディーな企業マッチングを提案することができます。

このスピーディーな企業マッチングというのが、美容室経営者にとってもありがたい機能ではないでしょうか。企業マッチングが組織化されていると、売りたいという意思が買い手に伝わりやすくなります。少し売却時期を早めたいと思っている美容室経営者なら一度相談してみることをおススメします。

 

美容室・ヘアサロンのM&Aで仲介会社を選ぶ際のポイント

美容室・ヘアサロンのM&Aに強いM&A仲介会社を10社ご紹介してきました。この項目では、仲介会社を選ぶポイントについてご説明していきます。

 

美容室・ヘアサロンに精通しているか

美容室、ヘアサロンの経営、業界の常識などについて理解が深いことが一番に挙げられます。

美容メニューは日々進歩して、新しい材料、技術が必要です。お客様のほうが詳しい場合もありますから、美容室オーナーは日夜研鑽しているのです。このあたりの事情にも精通している必要があります。

 

美容室・ヘアサロンでのM&A事例があるか

これも最重要ポイントです。美容室M&Aの実績は必須です。そうでないと上記のような業界の内情について理解することができません。

美容室M&A実績、同じような規模の美容室での事例はあったのか?などチェックポイントになります。

 

「ただ売れればいい」という考えではない

自分の店は、我が子と同じくらい大切な存在です。売却までのサポートはもちろんのこと、売却した後もサポートしてくれるM&A仲介会社かどうかを確認しておいてください。

 

美容室・ヘアサロンのM&Aなら仲介会社にしっかり相談を

今回ご紹介した10社のM&A仲介会社ですが、全ての会社が当初の相談は無料となっています。完全成功報酬制をとっていますので、まず自分の店は売れるのか?ということをご相談してみてください。

美容室M&A実績のある美容業界について理解が深いスタッフが対応してくれます。

 

ご紹介した中でも、特に「スパイラルコンサルティング社」は、美容室のM&Aの支援経験をもつ会計事務所です。

相談は無料の成果報酬型、そして匿名での問い合わせが可能であるため、相談のハードルが低く気軽に問い合わせができる専門家です。

まだ考えがまとまりきっていなくても相談しやすいので、美容室の事業売却を少しでもお考えなら一度相談してみてはいかがでしょうか?

 

スパイラルコンサルティング社

 

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