ビルメンテナンス業のM&Aで相談すべき仲介会社10選

ビルメンテナンス企業は、私たちが日常的に足を運ぶことが多い大型商業施設やビルのバックグラウンドで、施設の空調設備や電気設備などの点検・整備を行い、利用者が安心して利用できるような快適な空間を作り出しています。

ビルメンテナンス業は安定した需要によって、業界内は均衡したバランスを保っているように見えますが、様々な理由により、業界内でM&Aを積極的に活用する動きが出てきましたそこで、M&Aにおいて重要な役割を務めるのが「M&A仲介会社」です。ビルメンテナンス業界動向から見えてくる企業のM&Aの動き、M&A仲介会社を選ぶ際のポイントや、おすすめのM&A仲介会社10社をご紹介していきます。

 

>>お時間がない方はまずはM&Aのプロにご相談を<<

 

ビルメンテナンス業でのM&Aの実情とは

ビルメンテナンス業は決して派手な業務ではありませんが、日本経済を支える国内産業に無くてはならない職種です。ビルメンテナンス業界の動向を把握した上で、業界内で活発に起きているビルメンテナンス企業のM&Aの動きを見ていきましょう。

 

ビルメンテナンス業界動向

ここ数年のビルメンテナンス業界の売り上げは、確実に着実に伸びています。オフィスビルや大型商業施設がある限り、施設設備の点検・整備が必要となり、ビルメンテンス企業の需要が尽きることはありません。一方で、日本国内の人口減少に伴う労働力の低下により、労働集約型産業であるビルメンテナンス業の経営環境は良い状態とはいえないでしょうまた、労働人材の側面を見てみると、時代の流れと共に若い人材の職選びが多様化されたことによって、メンテナンス企業は慢性的な人材不足に悩まされています。さらには、高齢者の再就職先としてこの業界を選ぶことが多く、今後も企業全体で高齢化が進み続けるでしょう。

続いて、ビルメンテンス企業の利益に関わる「テナントの契約状況」を見ていきましょう。現在、オフィスやテナントの空室率は低水準で推移し、空室対策が施されたことでテナント賃料は改善傾向にあります。さらには、賃貸ビルのターゲット層を大幅に変えた、リノベーション工事を行い、テナント募集の広告プロモーションをトータルコーディネートしたことで、ビル全体の満室稼働を達成するケースが見られます。

 

業界内のM&Aの動き

このような業界内の人材不足や高齢化から、ビルメンテナンス企業の多くがM&Aを利用し、市場のシェア拡大に向けて動き始めています。ビルメンテナンス業界のM&Aの特徴として、国内の大手企業が手を組み、市場内の寡占化と市場規模を広げていく「国内の大手集約型M&A」、自社が本業としていない事業を抱えている企業を買収することで多角化を目指す「集中と選択型M&A」、アジアや米国など海外のビル管理関連の企業を買収し、海外市場でのシェア拡大を図る「海外進出型M&A」といった、代表例がありますこの3つは、ビルメンテナンス企業がM&Aを実施する目的でもあります。

業界最大手のビルメンテナンス企業は、国内の市場に留まらず海外への事業展開により、各国の市場内で新たなシェア獲得という足跡を残しています。業界で生き残るための術として、海外企業を買収し、海外市場での認知度と新たなノウハウの取得による企業の成長を目指しています。

 

ビルメンテナンス業のM&Aでおすすめの仲介会社10選

M&Aを行う際、企業間で事業売買を進めていく過程で、買い手の買収金額に不満を感じたり、M&A後の経営プロセスに納得いかなかったり、条件面の擦り合わせで問題が生じる場合があります。そこで、M&A仲介業者を利用することをおすすめします。仲介業者が入ることによって、スムーズなM&Aが行うことが可能ですそれでは、ビルメンテナンス業のM&Aでおすすめの仲介業者を10社紹介していきます。

 

スパイラルコンサルティング

スパイラルコンサルティングは、売却益を少しでも上げることを目的に、売却前に会社を成長させて企業価値を上げる、「スケール型M&A」に特化していますスケール型M&Aは、財務・税務にとどまらず管理業務まで幅広くサポートするサービスです。現場レベルでの計画策定現状分析・実行支援事業計画により、具体性のあるアクションプランの提案を行います。創業から事業拡大、M&AやIPOまで、会社の成長ステージに合わせて適切なアドバイスを行い、創業者利潤の最大化を実現します。また、M&A成約まで報酬は一切取らない「完全成功報酬型」コンサルティングです。

 

M&Aキャピタルパートナーズ

M&Aキャピタルパートナーズは、着手金無料で相手企業と基本合意(相手企業候補を確認し、最終的にM&Aを行うかの判断)に至るまで無償でサポートしますこれは、金融機関や税理士を通さずに直接お客様と取引することで、中間コストをカットしているからです。キャピタルパートナーズの安心サポート選任体制により、担当するコンサルタントと経営者が同じ想いを持ち、柔軟かつスピーディにM&Aを行うことが可能です。

 

日本M&Aセンター

日本M&Aセンターは、全国の税理士や公認会計士が共同出資で創設した完全独立系のM&A仲介会社です。「日本企業の廃業を止めたい」、「企業の飛躍的成長をサポートしたい」といった、企業の熱いメッセージから分かるように、M&Aに関わる全ての人が幸せになってほしいという願いが込められています。同社が抱える、30名の士業専門家とコンサルタント340名のサポートチームの組織力で、これまでの成約実績累計4,500件超、年間成約支援数770件とお客様の課題を解決してきました。中小企業M&Aを28年サポートしてきた経験値とノウハウで、依頼した企業の最良の相手企業を探します

 

ストライク

ストライクは、公認会計士が主体となって設立されたM&A専門会社です。M&A仲介の専門知識やノウハウ、インターネット上でM&Aを行うサービス「smart」の運営により、広いネットワーク網でマッチング確率を大幅に向上させることに成功しました。さらに、ストライクの特色として、事業承継を考えるオーナーの元に赴き対面を重ね、信頼関係を構築していきます。ストライクは、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・高松・福岡に拠点を設け、いつでも相談できるパートナーとして、お客様にしっかりと寄り添っていきます

また、M&A普及のため、「M&A Online」をストライクが運営し、M&Aに関する独自のデータ分析以外にも、時事問題から実務まで幅広く提供しています。

 

インテグループ

インテグループは、完全独立系のM&A専門会社です。日本の中堅・中小企業にもM&Aを提供していきたいとの思いから、他のM&A仲介会社と比べ、リーズナブルな完全成功型報酬の料金体系を実現しました。業種によって差がありますが、譲渡対象の会社・事業の売上は、1億円前後から150億円くらいがメインの対象となりますこれを売却・買収価格に表すと、数千万円~100億円程度になります。

また、社内にはトップクラスの成約件数実績を誇る会計士、コンサルタントが在籍しており、3~6ヵ月でのM&Aを成立させることが可能です。交渉のプロが、企業価値や売却戦略のご提案や相手先企業を迅速に紹介することができます。

 

M&Aアソシエイツ

M&Aアソシエイツは、中小企業の事業承継M&A仲介サービスで、大手公的金融機関出身のスタッフによって設立されました。大手金融機関が手掛けられないような中小規模の企業のお客様をメインにサービス提供を行っています。会社設立から、中小企業の会社売却や事業譲渡のサポート経験から、中小規模の企業で多く見られる問題点や課題に対し、的確なソリューションと対応方法を蓄積・実践することに成功しています

さらに、中小企業に受け入れられやすい料金体系により、成功報酬型における料率を業界最低水準に設定することができたので、買い手・売り手の双方の企業経営者に支持されています。

 

中小企業M&Aサポート

中小企業M&Aサポートは、1社1社を大切に高成約率の実現で、2017年度M&A成約実績が78.3%と高い成約率を誇っていますこれは、コミュニケーションを重視し、両社を熟知した経験豊富なアドバイザーによる親身な対応によるものです。会社のアドバイザーは人と人との交渉力・調整力を持ち合わせ、双方の企業の要望やニーズを交渉・調整することで、両社の前向きな歩み寄りで、友好的なM&A成約を目指しています。また、中小企業M&Aサポートは、全国・全業種の数千社以上の登録企業データベースから、譲受希望企業が望む条件を会社独自のネットワークにより、高いマッチング力を発揮しています。

 

コーポレート・アドバイザーズ

コーポレート・アドバイザーズは、M&A・税務・相続・財務会計・人事労務の専門家を有し、会計事務所グループとして運営しています。M&A検討初期から成約まではもちろん、M&A後の対応まで迅速に行っています。M&A実績は、M&A仲介・助言業務の累計成約数120件超、買収監査業務・株価算定の累計支援数800件超の実績を基に、有効的かつ客観的に助言を行いM&Aを成功に導きます

また、国際的な大手情報企業である「リフィニティブ」によると、日本のM&A市場の調査資料(日本企業関連/件数ベース/完了案件)では、常に10位前後にランクインしています。M&Aマーケティング専門チームによる高い案件開拓力で、潜在的な譲渡企業を見つけ出しマッチングにつなげることが可能です。

 

クラリスキャピタル

クラリスキャピタルは、中小企業専門のM&A仲介会社です。業界内では最安値のM&A手数料で、成功報酬のみで200万円からとリーズナブルな料金体系です取引価格によって、依頼を断る業者が多い中、クラリスキャピタルは取引価格1億円未満の小規模なM&A案件にも対応しています。さらに、「EU M&A Centre」ネットワークとのパートナー提携で、クロスボーダーM&A(海外M&A)支援を行っています。

 

フォーバル

フォーバルは創業30年以来、証券会社や銀行、他の仲介会社と報酬面で折り合いがつかずM&Aに取り組むことができなかった、中規模・小規模会社の事業承継に特化しています。これまでに、フォーバルへの経営相談契約顧客は約20,000社抱えており、素早い企業マッチングが仕組化され案件成約に向け専念していますさらに、フォーバルのM&A戦略である「M&A仕掛けプロジェクト」で、M&A要件定義、ターゲット企業のリストアップ・アプローチ、報告書の提出、ターゲット企業への個別交渉・提案を地道に行ってきた結果、約20,000社に及ぶ相談契約顧客を抱えることができ、M&A案件依頼がいつ来てもスピーディな対応が可能です。

 

ビルメンテナンス業のM&Aで仲介会社を選ぶ際のポイント

ここまで、実績と信頼性のある、おすすめM&A仲介会社を10社紹介しました。それでは、ビルメンテナンス業のM&Aで仲介会社を選ぶポイントを説明しましょう。

 

ビルメンテナンス業に精通しているか

ビルメンテナンス業のM&Aを行う場合、業界の知識を豊富に持っている専門スタッフが在籍している仲介会社を選びましょう。M&A仲介会社には、特定の業界の案件を取り扱っている「業界特化型」と、業界に特化していない「非特化型」があります

 

業界特定型であるM&A仲介会社は、その業界を専業といているため、知識量・情報量が多くスムーズなM&Aの成立が期待できます。買収側・売却側企業双方のニーズを上手に擦り合わせていくには、業界特性を理解している必要があります。ビルメンテナンス業界に精通しているM&A仲介会社への依頼により、売却側の強みを見出し、企業価値を最大限に引き上げてくれるでしょう。だからこそ、ビルメンテナンス業のM&Aは、業界に精通したM&A仲介会社を選ぶべきです。

 

ビルメンテナンス業でのM&A事例があるか

良識なM&A仲介会社を見極めるには、これまでにビルメンテナンスのM&Aを行った実績があることが重要です。成立件数が多ければ、様々な案件に対応してきた技術力や経験から信頼できる仲介会社であることが分かります。

また、M&A仲介会社の中には担当者によって得意なフィールドがありますM&Aの成約率や企業の売却額は、担当者の技量によって大きく変わるので、アドバイザーの出身業界や実績などを事前に下調べしておきましょう。

 

「ただ売れればいい」という考えではない

近年、M&Aによる企業スケールアップや経営の安定化により、M&Aが積極的に活用されてきました。この影響から、M&A需要が急激に増える一方で、知識や実績が乏しく、M&A成立内容や成立後のプロセスなどアフターケアを考えずに、成約件数を稼ぐことを目的にする業者が増えてきています。依頼企業の意向を取り入れずにM&Aを強引に進めてくるケースがあるため、企業が自社事業の売却を検討する場合、明確な目的を持ってM&Aに取り組む必要があります。

売り手企業は、買い手企業の情報書類を集めるだけではなく、自社の実態を分かりやすく買い手企業に理解してもらえるように、企業情報を集計して分析する必要がありますM&Aで起こりうるリスクを排除するためにも、専門家のサポートを受けながら、明確な目的を持ってM&Aに臨みましょう。

 

ビルメンテナンス業のM&Aなら仲介会社に相談を

M&A仲介会社は、中立的な立場で双方の要望を擦り合わせて、M&Aの過程で起こりうるトラブルを未然に防ぎ、円滑に手続きを進め成約までしっかりサポートします。M&A仲介会社選びで迷った時は、ビルメンテナンス業界のM&A実績があり、知識とノウハウを兼ね備えた業者を選びましょうM&A仲介会社にしっかり相談し、正しいM&Aプロセスを踏むことで、思い描いていた企業の将来像に近づけることができるでしょう。

 

ビルメンテナンスのM&Aを依頼するなら、初期費用がかからない「完全成果報酬型」の料金体系をとっているアドバイザーがおすすめです。

中でも当サイトがおすすめするスパイラルコンサルティング社は、数々のM&Aノウハウを持っており、自社の価値を最大化してから売却することを得意としています。

より満足できるM&Aにするためにも、一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

 

スパイラルコンサルティング社

 

>>匿名で相談・簡易査定をしてみる<<

 

経営者の方は必見!

今ならM&Aを理解し使いこなすための本、「図解で簡単!オーナーのためのM&A入門」が経営者限定で無料で手に入ります。詳しくは下記リンクをクリック。

>>「オーナーのためのM&A入門」無料プレゼント!<<